眠いけど寝たくはない夜

絶対寝ないと明日しんどいって分かっていても眠りたくない日ってある。

 

才能の有無やうまい下手はともかく、文章を書く仕事をしていて、行為自体はすごく好きなのだけれど推敲に疲れてきたので今日はただつらつらと近況を垂れ流してみたり。

 

1年ほど前に更新した前回の記事で「80%の維持って難しい」とか言ってたけど、気づいたら毎日自分的には120%くらいで仕事をして20%取りこぼすみたいな有様だ。

なにせ体力も精神力もないので、家に帰ったらコンビニなどで買ったご飯を食べて疲れて寝るみたいな毎日を送っている。

 

「やらなければならないこと」だけをこなす毎日はすごくつまらないので、自分の好きなことややりたいことに時間を費やしたいけど、体力が足りない。

筋トレなどをしようと思えば、今度は継続ができないときた。

ブログも、更新していない1年間で何回も「書こう」と思ったけど実現せず、今やっと自宅のパソコンの電源を入れるところまでこぎつけたわけだ。

スイッチを押すだけ、それすら面倒って相当だなと呆れることもしばしば。

 

でも書かなければならない文章を考えているときは無性に自分の近況を文章にしてみたい気持ちになる。天邪鬼!

 

文章を書く、ということに関してはデジタル・アナログ問わず好き。かつ、文房具が好きなので、毎年10月・1月・4月の手帳シーズンのどこかで手帳を買うのだけど、ちゃんと続けられたためしがない。

一方で、自分の記憶がどんどん無くなっていることにも最近気づいてきた。

それがどうしても耐えられなくて、でも多分アナログで書けるスペースが決まっていると「こんなに書くことないな」とか「書ききれないな」とか、出来事そのものよりもページの構成のことを考えてしまいそう…ということで際限なく(?)書けるデジタルを選んでみた次第。

とはいえブログはオープンな場なのであんまり個人的なことは書けないんだけど。

 

最近、自分が思っている以上に自分が「気にしい」だなと思った。

うすうす思ってはいたけど、想像以上かもしれない。

「というか逆にみんな気にしなさすぎじゃない?」と思わなくもないけど、神経質で人に厳しい自覚はあるので気を付けている。

気にしつつ、気にしている感を他人に感じさせず、おおらかな人間に憧れる。精進すべし。

 

つらつらと書いたらまとまりがない文章になった。そして眠い。

今日はさすがにもう寝ます。

人に言いづらいけど悩んでいることがいっぱいあって、気を抜くとずっと考え事をしてしまうので、そういう時にまた何か書いてみよう。おやすみなさい。